20代女性の2大資格 医療業界&ウエディング業界
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臨床心理士

臨床心理士

臨床心理士は、まず受験資格を得るまでの道が長いですし、試験の難易度も高いので、医療系の資格の中ではかなりの”エリート”という位置づけになります。まず大学を卒業した後に、臨床心理士養成系のコースがある大学院に進学します。そこで、大学付属の”教育相談室”なので実際のケースを受け持ち実践を積みます。もちろん同時に授業を受けたり、論文を読んだり、自分の研究の準備をしたり、とても忙しいですが充実した大学院生活になるでしょう。

そして大学院を卒業したら、試験を受ける事が出来ます。合格率は6、7割といったところで、大学院で一生懸命勉強したからと言って合格が保証されるわけではないようです。取得するまでにかかる労力の割には高給な訳ではなく、就職先が多くある訳ではない、という、一見お得でないようですが、実は女性にとっては、手に入れれば一生涯味方になってくれる頼もしい資格です。パートタイムの仕事でしたら、比較的簡単に見つけられます。例えば、少し都心部から離れた地域の小学校のスクールカウンセラーは、人手不足のようで引く手あまたです。通勤時間がちょっとかかるかもしれませんが、スクールカウンセラーの時給は5千円が相場だと考えると、かなり割の良い仕事となるでしょう。

週に1、2回、数時間のパートタイムでも、まとまった金額を簡単に稼ぐことが出来ます。この額は、他の医療系資格では中々到達する事が出来ません。子育ての合間でも、肉体的に負担は少ない仕事でしょう。そして、もしもフルタイムで働きたい場合も、定年までずっと続けられる職に就くことが出来るでしょう。例えば保健センターの心理相談員として就職すると、子どもの心理判定、保護者との面談、心理療法など専門性を生かせつつ、かつ60歳を過ぎて体力が無くなってきても働けるような、やはり肉体的に負担が少ない職場を見つけることが出来ます。